金運・恋愛運・美容運・結婚運・・。 風水を中心に、古今東西、様々な「運が良くなる方法」を紹介してまいります!


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恋の悩みや仕事での失敗など、ブルーな気分になる出来事は、ラッキーでもなんでもありませんよね・・。

しかし、ここでは「色」のお話です。

実は、青は聖書の中でも特別な色とされています。

それはイスラエルの国旗や、聖母マリアを象徴する色であることにも表れています。

慣用表現にも青はよく登場します。
例えば、「ブルー・ブラッド(青い血)」は貴族をあらわし、忠実な人のことを「トゥルー・ブルー(真の青)」と言います。

19世紀から20世紀の始め、幸運を祈り、身を守るために、男性は青い靴下留めをつけ、子どもは首に青いリボンを巻き、女性は青いビーズの首飾りをしたといいます。

また、花嫁が幸せになることを願って、必ず何か青いものを身に着けるというのは、今でもよく知られる習慣です。

花嫁に限らず、新たな道を歩み始めようとしているときは、いつでも、どこかに青いものを身に着けるようにしましょう。
きっと、青の力の強力な後押しで、あなたの前途は、大きな幸運によって守られることでしょう。  


参考にさせていただいた書籍
【送料無料】オマジナイ事典 [ デボラ・アーロンソン ]

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風水で運が良くなる方法
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