金運・恋愛運・美容運・結婚運・・。 風水を中心に、古今東西、様々な「運が良くなる方法」を紹介してまいります!


古来から塩は浄化や邪気払いのために使われてきました。

日本では神道の清めの儀式で、キリスト教にもピュリフィケーション・ソルトと言う清めるための塩があるそうです。

塩を浄化や邪気払いのために使う民族は多岐に渡り、それは時代や宗教の範疇を遥かに超えています。

ありとあらゆる国で、紀元前から塩は浄化や邪気払いのために使われ、現在でも果てることなく使われ続けています。

また、 秦の始皇帝は、後宮の女性を訪れる時は牛車で出かけていて、牛が止まった所を晩の宿とすることにしていました。

美妃は一計を案じ牛の好きな塩を自分の住まいの前に盛り、牛を止めて皇帝の気を引こうとした事が始まりと言われています。

こうしたことにより、盛り塩は邪気を払い、チャンスを招くことを示唆しています。

その伝承が、客の足を止める縁起ものとして伝わり、店の入り口に盛り塩をする習慣が出来たと言われています。

客が足を止めてくれる⇒お金を落としてくれる⇒生活が豊かになる
盛り塩の週間の始まりを示す、面白いエピソードですね。


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風水で運が良くなる方法
約300年ほど前から、家庭円満などの縁起物として多くの人に親しまれているだるま。

その姿はインドの偉大な僧侶・達磨大師が座禅をする様子がモデルだと言われています。

だるまは転んでも起き上がりますが、これは「七転び八起き」の処世哲学からきたもの。

どんな苦しい環境にあっても、どっしりと腹を据えて、苦難を乗り切ることを表わしているのです。

そして、その歴史に裏付けられた開運パワーは、各地でだるま市などが開かれるほど現在でも大人気。

だるまは、あらゆる願い事を引き受けてくれる万能な縁起物といえます。

また、古来より丸い形は富みや豊かさの象徴として用いられてきました。

『玄関用 金運だるま』の角が一切ない丸い形は、金運を呼び込む力にあふれた最高の形であり、家の顔である玄関に置くだけで良い運気をどんどん取り込んでくれます。

さらに、肯定的で前向きなイメージを持っているので、丸い形を見るだけで私たちの潜在意識に好影響を及ぼし、家庭円満ややる気を引き出すパワーも持っているといわれています。

だるまの基本は願い事。

家内安全、商売繁盛、無病息災、良縁祈願、安産祈願、交通安全・・など、どんな願いもなんでもござれの縁起物です。

「玄関用」金運だるまはもちろんその胸にしっかりと「金運」の文字が刻まれ、多大な大金運をもたらすことがしっかりと祈願されているのです。


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風水で運が良くなる方法
龍は、中国では四神獣のひとつで、東の方位を守る守護神。
運気を最強に上げる象徴としても聖獣でもあります。

司馬遷の書いた『史記』には、劉邦出生の伝説に登場したり、古代中国では皇帝の象徴としても扱われました。

風水における気の流れは「龍脈」と呼ばれ、
雷雲や嵐を呼び、また、たつ巻になって大空に昇り、自由自在に飛翔すると言われる、伝説上の神獣でもあります。

この「金龍」は、最高の風水パワーを持つ龍を、黄金色に仕上げた、金運アップに最適な風水アイテム。

金龍といえば、あの浅草の浅草寺は、金龍山というのが山号で、お守りも黄色い袋に金の刺繍で龍になっているのですよ!(まめ知識)

富と繁栄を象徴する風水最高の霊獣のパワー。ぜひ試してみてください。


※お家用の金龍で風水パワーを呼び込む!



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風水で運が良くなる方法
ふくろう(梟)は、昔から「不苦労」「福老」「福郎」「福来」などと言われ、福を呼ぶ鳥として縁起物の象徴とされてきました。

また夜行性で夜に眠らないふくろうは「夜の番人」とも言われ、「守り神」としても 親しまれています。

これは日本だけでなく、海外でもふくろうは縁起がよい鳥とされていて、ギリシャ神話では、智恵の女神「ミネルヴァ」の聖鳥として学芸と知性を司る鳥と言われています。

また、ふくろうは首がクルクルと回るので、「借金などで首が回らなくなる」ことがないということから、お金に困らない、商売繁盛など縁起の良い鳥でもあります。

他にも、夜行性であるフクロウは遠く先まで見通せることから、先見の明がある賢い鳥とされ、家の守り神としても重宝されてきました。

カワイイ外見も魅力の一つで、どんなお部屋のインテリアにも合うのがうれしいですよね。


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風水で運が良くなる方法

「金運招き猫」は、平安時代に存在していたことが史実に残されています。

真言宗開祖の弘法大師(空海)が朝廷の命を受け讃岐の国(香川県)の満濃地灌漑工事に向かった際、折からの資金難と人手不足の上、病人が出るなどで工事が難航してしまいました。

そこで弘法大師は、近くの十二権現(現在の黒見神社)にこもり成功を祈願していたのです。

すると山頂より一匹の猫が現れ、両方の前足を頭の上より高く上げ、しきりに人を招く仕種を繰り返しました。

その出来事の後、不思議にも朝廷から多額の御下賜金が加算され、人夫たちの病も完治し難工事はたちまちのうちに完成したとのことです。

この金運招き猫は、そのエピソードをもとに作成・完成された、成功とお金をもたらす風水アイテム。

ミニサイズでも強力金運来招の期待大。

右手をあげて金を招き、左手をあげて『人(客)』を招く。

とても珍しくてカワイイ、両手あげ招き猫です。


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風水で運が良くなる方法

中国や台湾の主な建物の正面でよく見かける獅子は、風水において「邪気除け」に使います。

※これが獅子

建物に殺気があたっている場合には、一対の獅子を置きます。その際は、向かって右側に雄、左側に雌を置くのがポイントです。

また、獅子は財を招く大きな力を持っています。

ただ、殺気があり、とても強い動物ですから、家の中に置くのはふさわしくありません。

飾る場所は、家やオフィスの外で、玄関や窓の外側に顔を向けて設置してください。


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※参考にさせていただいた書籍
奇跡がいっぱい起きる魔法の習慣

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龍亀(ろんぐい)は、身体が亀で、頭が龍の姿をした神獣です。

※これが龍亀(ろんぐい)


龍と亀の両方のパワーを備えており、風水では、特に金運を呼び込むアイテムとして有名ですが、同時に仕事運をアップさせるパワーも秘めています。

龍亀(ろんぐい)は、「偏財」(ギャンブルや投資など、変動性のある金運)を高める貔貅(ひきゅう)とは違い、「正財」(地道な労働によって得る金運)を高めるパワーがあるのが特徴です。

また、邪気を寄せ付けない効果もあるので、仕事や人間関係でのトラブルを解消したい時にも役に立ってくれるでしょう。


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金運・正財運の風水グッズレジン置物龍亀(T-160)【風水開運グッズ】  P19May15

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※参考にさせていただいた書籍
すべてがわかる風水開運大事典

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風水で運が良くなる方法
貔貅(ひきゅう)は願望成就のパワーを持つ神獣で、特に金運を上げるパワーに優れます。

※これが貔貅(ひきゅう)

貔貅(ひきゅう)は食べることはできるが排泄をしない動物だといわれており、つまり、入ることはあるが、出ていくことがない。

これをお金にたとえ、お金が入ってきても出ていかないということで、風水の世界で金運に良い動物とされ、好んで飾られたのです。

ただし、貔貅(ひきゅう)が効果を発揮する金運は、「偏財」と呼ばれるもの。

「偏財」というのは、ギャンブルや株、投資など、変動性のある金運のことです。

ギャンブルが好きな人、株をやっている人には、特に恩恵をもたらしてくれる、ありがたい風水アイテムと言えるでしょう。


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