男性が女性のドレスの下のことで頭がいっぱいなのは、なにも現代にはじまったことではありません。
「下着を裏返しに身につけるとラッキーだ」と一般的に考えられるようになったのは、19世紀半ばから。
でも、「ボタンや留め金がきちんと合っていなかったり、ひもをちゃんと締めていなかったりすると、その日は不運な日になる」と言われています。
ペチコートが服の下から見えていたら、その女性は、母親よりも父親から愛されている証拠。
また、ガーター(ずり落ちないように留めておくものなら何でも)がはずれていると、それは「恋人が彼女のことを考えているサイン」とされていました。
一般的にうっかりまちがえてしまったことは不吉をあらわすことが多いものですが、下着を間違って裏返しに身につけるのは例外。
もしそうしてしまったら、その日はそのまま裏返しでいるとラッキーです。
最近ツイテないなら、わざと下着を裏返しにして身につけると、きっと運が好転するでしょう。
また、ギャンブルに行くとき、飛行機に乗るとき、あるいは特に運を必要とする大事なときには、赤い下着がよいとされています。
でも婚礼の日は別で、イングランドの古い言い伝えにもあるように、下着を着けないのがより幸運だとされています。
下着は直接肌に身につけるもので、運気に与える影響が大きいです。
あなたにぴったり合った、オシャレで可愛い下着をぜひ身に着けてくださいね!
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