金運・恋愛運・美容運・結婚運・・。 風水を中心に、古今東西、様々な「運が良くなる方法」を紹介してまいります!


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達磨(だるま)は、仏教の一派、禅宗の創始者である「菩提達磨(ぼだいだるま)」がその名の由来で、日本ではいたるところで見かけます。
また、最近ではアメリカでも人気急上昇中です。

紙粘土で作られたものと陶磁製のものがあり、中は空洞。
丸い形で重心が下にあります。
起き上がりこぼしのようになっていて、ぐらぐらするけれど、決して倒れることがない。
そんなところから、「困難に遭っても揺らがない粘り強さの象徴」とされています。

目の部分は白目の状態で、達磨を買った人が、願いを込めて自分で目を描き入れます。

達磨を買ったら、まず、目標や願い事を心に決め、片方の目だけ描き入れます。
そして、もう片方の目は、目標が達成したら描き入れるのです。

・・今何か困難な問題を抱えているとか、新しいことに挑戦しようとしているなら、ぜひ達磨を手に入れてみましょう。

いろいろなサイズがありますが、大きければ効果が大きいというわけではないようなので、あなたの好み(または住まい)に合わせた大きさのものを選ぶこと。

特に、新年の目標を立てる元旦は、自分のため、またはお友達のために達磨を買うのにぴったりの日です。

晴れて目標が達成したら、両目が入った達磨を堂々と飾っておきましょう!


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参考にさせていただいた書籍
オマジナイ事典 [ デボラ・アーロンソン ]

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風水で運が良くなる方法
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