金運・恋愛運・美容運・結婚運・・。 風水を中心に、古今東西、様々な「運が良くなる方法」を紹介してまいります!


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多くの人は、曲がったものには、マイナスのイメージを連想するかもしれません。
でも、ラッキーの世界では、何かが曲がっていることは、幸運の可能性が満ち溢れているしるし。

曲がったクギやピンは、どちらも拾うとラッキーといわれているし、曲がった棒は、かつてすぐれた台所のおまもりとされていました(暖炉のそばに置いておくと料理に失敗しない)。

また、かつての農民は畑を曲がりくねるように耕したといいます。

だめになったコイン(曲がった、あるいはへこんだもの)が幸運だと考えられるようになったのも16世紀ごろから。
どのコインであるかは関係なかったようです。
おまもりとして身につけたり、献金として納めたり、願いごとをするときに投げたりしました。

曲がったコインはポケットに入れておくと、必ず幸運が訪れ、枕の下に入れておくと、病気や疲れを癒してくれるといわれています。
不運を遠ざけたいときは、いつでも身につけておくといいでしょう。

また、曲がったものは、左ポケットに入れておくのが、いちばんよいともいわれています。

・・ここで注意がひとつ。
いくらラッキーで縁起がいいからといって、曲がったクギやピンをポケットに入れるのは、とても我慢強い方でないかぎりあまりしないほうがいいと思います。(・・。)


参考にさせていただいた書籍
【送料無料】オマジナイ事典 [ デボラ・アーロンソン ]

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風水で運が良くなる方法
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