財布を落としたりお金の間違いが続く時のお祓い。

「財布を落とした」ということ自体、すでにあなたは大きな厄落としができた、と考えましょう。

お金が不本意な方向に大きく出て行くときや、大きなお金を失うとき、誰かに奪われるときというのは、あなた自身の内側や、人生の中に長い間蓄積されていた、外に出きれなかった厄が一気に出たと思っていいのです。

例えば、皮膚の下に膿があったとして、それを抱えたままだと、かえって、膿が体内で大きくふくれあがり、痛みを伴うだけです。

しかし、ある瞬間、皮膚の下で最大になった膿は、あなたの皮膚を破って、どっと出るのです。

そのとき、大きな膿が出たことに驚くかもしれませんが、自分の皮膚の内側にそんなものを抱えていたことの方がよくなかったわけで、出たらすっきり改善されるものがあったはずなのです。

しかし、そうは言っても、何かしらお財布を落としたということのための厄払いをしたいというのなら、家の西側と北側と東北に、盛り塩をし、トイレをしっかりしっかり掃除してください。

盛り塩をするとき、真っ白な四角いお皿に、塩を片手でつかめるくらいの量を、ピラミッドのような形にして盛ってください。

それでお金にまつわるお祓いができ、そのあと、新しい金運がやってくるようになるでしょう。


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参考にさせていただいた書籍
一瞬で運がよくなるお祓い＆パワーbook

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