嫌な電話をピタリと止めて、いい話を招く方法

かかってくる電話の内容の質は、電話を置く方位と密接に関係しています。

例えば、北に電話を置いていると、家族がらみの嫌な電話が入って来やすくなります。
北は、そもそもは陰の気が強い方位。
よって、秘密や内緒話も起こりやすいのです。

西に電話を置いていると、落ち着かないことや、ざわざわ騒がしいこと、雑用に振り回されるような、厄介な電話が入りやすくなります。
西は、精神的安らぎを確保する方位ですから、本来は音をたてず、静かに清めたい方位です。

東北や南西は、表鬼門・裏鬼門となっていて、清浄を保つべき方位。
神様の通り道にもなっている方位ですから、うるさい音をたてるものや、汚れるものなどは置かないのが賢明です。

遠回りになりましたが、電話を置くのに運気的に好ましい方位は結局どこなのかと言うと、東、東南、そして南です。

その中でも、幸運を積極的に呼び込みたいときは、高いエネルギーや音の波動と相性の良い、「東」に置くとベストです。

東は太陽が登る方位であり、全てのエネルギーの源。喜ばしく活発な気や、明るい希望の気でいっぱいなのです。

ここに電話を置くと、良い話や、またとない情報、ツキが転がり込みやすく、運気が急にアップしてきます。

もし、配線の関係で、思う方位に電話を置けない場合は、子機や携帯電話をそこに置いておきましょう。きっと、「良い話」を、運んできてくれますよ！


参考にさせていただいた書籍
一瞬で運がよくなるお祓い＆パワーbook

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