世界各国の様々なおまじない・言い伝え・ラッキーアイテムなどを集めてみました。
☆「運が良くなる言い伝え」カテゴリの記事一覧
- 「アブラカダブラ」の呪文が幸運を呼ぶ!?
- 「ビギナーズ・ラック」の言い伝え。
- 青いものを身につけると幸運が訪れる!?
- 4つ葉のクローバーはやっぱりラッキー!?
- どんぐりの実は幸運のお守り!?
- 運がよくなる衣服の縁起担ぎ。
- 象(ゾウ)を見かけるといいことがある!?
- 豚(ブタ)の貯金箱は金運を高める。
- 「7」はやっぱり”ラッキーセブン”!?
- クモを見つけたらいいことがある。
- 下着にまつわる幸運の言い伝え。
- コインにまつわる幸運の言い伝え。
- 手にまつわる幸運の言い伝え。
- 蹄鉄(ていてつ)にまつわる幸運の言い伝え。
- 達磨(だるま)にまつわる言い伝え。
- 「曲がっているもの」には運気が宿る!?
- 煙突掃除夫を見かけると運が良い!?
- お金にまつわる幸運の言い伝え。
- 落ちているピンを拾うといいことがある!?
- 身体があらわすラッキーのしるし。
- 家のまわりにあるとラッキーな植物たち。
- 「ニンニク」はラッキーハーブ。
- スパイスにまつわるラッキーの言い伝え。
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風水で運が良くなる方法
世界中のスパイスにまつわる幸運の言い伝えをまとめました。
あなたのキッチンにあるスパイスたちを、もう一度確かめてみましょう!
アルファルファ
このラッキーハーブを持っていると、幸運が高まるといわれています。
特にギャンブル運を上げるのに効果テキメン。
オールスパイス
オールスパイスは、フトモモ科の落葉高木になる果実を乾燥させたもの。
新たなビジネスを始める際、仕事場の四隅に置くとよいとされます。
バジル
つぶしたバジルをすべての部屋の隅の一ヵ所に置くと、幸運を高めると伝えられています。
または、水にバジルの葉を三日間漬けておき、よく混ぜてから撒くのもよいそうです。水浸しにはなりますが…。
カモミール
煎じて飲むと不眠に効くとされるカモミールが、ロマンスにも幸運をもたらすということをご存知でしたか?
また、ギャンブルをするとき、カモミールの入った水で手を洗うとツキがまわって来るともいいます。
シナモン
身を守るパワーを持つとされるシナモンは、古代より魔よけ、幸運を高めるお守りとして使われてきました。
自信をつけたいときや、コミュニケーション能力を高めたいとき、財布の中に少し入れておくとよいと伝えられています。
ビャクシン
エジプトではお墓に供えられ、古代オリンピック開催中には、スタミナを増す効果があるとして古代ギリシャの人々に珍重されていました。
金運、そして寝室(夜のイトナミ)での幸運を高める効果があるともいわれます。
シキミ
この常緑樹は、日本では幸運な力を持つ木としてあがめられ、その種と樹皮はお香として使われています。
また、幸運を願って、お寺(とお墓)によく植えられています。
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オマジナイ事典
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運がよくなる言い伝え
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風水で運が良くなる方法
また、その医学的作用が証明される以前から、病を癒すおまもりとして知られていました。
古代エジプト人は、ニンニクが神からの贈り物だと信じ、球根そのものを神としてあがめていたほど。
また、ローマ人は、戦いに向かう前、ニンニクを食べて士気を高めたということです。
現代でも、スペインのマタドールには、闘牛での無事を願って欠かさずニンニクを身につける人もいます。
また、かつてギリシャやアイルランドの家庭では、悪運を遠ざけるために、ニンニクを炉棚の上にぶら下げたり、家の玄関ドアにリースして飾ったり、ときには調理道具にこすったりもしたそう。
そしてもちろん、吸血紳士から身を守るために、床に就く前には必ずニンニクでつくった首飾りを身につけるとよいとされていました。
・・でも、ニンニクを食べたあとキスする場合には…。(・・。)
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運がよくなる言い伝え
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風水で運が良くなる方法
家のまわりに植物があるのは非常によいことです。
植物が健康で生き生きとしているほど、ラッキーパワーは高まります。
以下に、昔から縁起がよいとされている植物を一覧にしてまとめましたので参考にしてください。
アロエ
幸運を招き、事故を防ぐと言われます。
アフリカでは魔よけとして玄関につるす習慣があります。
竹
中国では、竹は富、健康、長寿をもたらすと信じられています。
金のなる木
中国では、お正月に贈る幸運の木として大人気。
一つの枝に7枚の葉があると特にラッキーだといいます。
桜
桜の木の下は、未来の恋人と出会うのに絶好の場所。ロマンスに幸運をもたらす木です。
ポプラ
アメリカの先住民、スー族に「神聖にそよぐ木」とされるポプラ。
スー族の聖なる住居において、唯一中央に飾られる幸運の木です。
ライム
悪運を吸い取ると言われるライムの木は、玄関付近に植えるのがおすすめ。
悪運が家の中に入るのを食い止めてくれます。
ナナカマド
この歴史ある木は、古代ケルト族のころから崇拝され、どこに植えても幸運をもたらすと言われています。
ジャスミンとクチナシ
友人に贈ると、ふたりの友情は長く続くと伝えられています。
蓮の花
庭に植えると、悪運を幸運に変えてくれるといいます。
水仙
商売繁盛をもたらします。
新年の15日までぬ花が開くと幸運です。
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運がよくなる言い伝え
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風水で運が良くなる方法
そんな身体にまつわる幸運の言い伝えをご紹介しましょう。
髪
赤ちゃんの髪を大切に扱うことは、愛情のこもった行為であるだけでなく、赤ちゃんの身を危険から守る効果があります。
赤毛の人の手をなでたり、カジノゲームで使うサイコロをその手に乗せたりすると、ラッキーを分けてもらえるという言い伝えもあります。
また、毛深い人は、古来より強運の持ち主とされています。
「金曜日、日曜日に髪を切るのは不運を招きよせる」という説も。美容院の予約には気をつけてくださいね。
目
「抜けたまつげを手の甲にのせ、願い事をしながら吹き飛ばすと願いが叶う」といいます。
また、切れ長の目は幸運のあかし。
耳
大きな耳は幸運とされ、「福耳」と呼ばれています。
また、中国では耳たぶが大きいのは金運が良い証拠とされています。
歯
上の前歯中央に隙間があるのは、幸運のしるし。お金に恵まれ、あちこちに旅行できるでしょう。
鼻
くしゃみを1回、または3回続けてすると不運で、2回続けてなら幸運です。
誰かと同時にくしゃみをしたら、そのふたりにとって幸運が訪れるでしょう。
手
最近ツイている人の手をなでると、よい運を分けてもらえるといいます。
爪に白い斑点ができるのはラッキーの前兆。
また、髪と同じく、金曜・日曜に爪を切るのは不運を招くので気をつけてください。
足
ある場所に入るときは、必ず右足から。そうすると、すべてがうまいぐあいにまわり出します。
心臓
古代、愛情の源は肝臓にあると考えられていましたが、現代ではハート(心臓)型のジュエリーをつけると愛情運が高まると信じられています。
ご存知の通り、ティファニーでも、肝臓型のアクセサリーは製造されていませんが、心臓型のアクセサリーはとっても人気ですよね。
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運がよくなる言い伝え
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風水で運が良くなる方法
「See a pin and pick it up, all the day you' ll have good luck」
(ピンを見つけたら拾いましょう。その日はいい日になるでしょう)
英語には、こんな意味の押韻詩がたくさんあります。
登場したのは19世紀半ば以降のことですが、17世紀にはすでに、「落ちたピンはちゃんと拾わなければならない」と伝承されていたようです。
ピンは歴史的に、魔術(呪いの人形など)とかかわりがあり、刺すと血が出て痛いということから、危険なものと見なされていました。
もっとも、こうしたことは、ピンに関する禁止令などを出せば済んだはず。
では、落ちたピンを拾うように強くすすめるのはなぜでしょう?
これは古いことわざ「ピンを拾わぬ者、1ポンドの価値もなし」からきているようです。
つまり、当時の倹約の精神のあらわれと言っていいでしょう。
・・という訳で、ピンが落ちているのを見つけたら、必ず拾うこと。
そのとき、ピンの頭の部分が自分のほうを向いていたら、とてもラッキーです。
友人にピンを貸したりあげたりするのはやめましょう。友情に傷がつくおそれがあります。
もし誰かが、そうとは知らずにピンをくれたら、お礼を言わずに、代わりに相手にコインをあげましょう。厄払いになります。
また、ピンを井戸に投げ入れると幸運ともいわれます。
とくに恋人募集中の方にはおすすめ。(もちろん飲み水として使っている井戸に投げ入れるのは厳禁です!)
さらに、「花嫁衣装にピンが残っている」のを見つけた人には、結婚運がもたらされるという言い伝えもあります。
あなたがまだ未婚の場合、友人の結婚式に呼ばれた際は、ピンが残っていないか、花嫁衣装をよく観察してみるとよいかもしれませんね(笑)。
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風水で運が良くなる方法
お金と幸運の関係は、「ご祝儀(ハンドセル)」の習慣によくあらわれています。
これは、始まりが良いものは、ずっと良い状態が続くという考えに基づいたもの。
もっと言えば、幸運に始まったものは、ずっと幸運であり続けるということです。
そのため、何かを初めて使うことは、特に縁起がよく、大切にすべきだと考えられています。
新しく服をおろしたり、新生活を始めたり、旅に出発したり、このような始まりを、お金とともに行うことで確実に幸運なものにする、それが「ご祝儀」の習慣です。
これに関連するのが「縁起銭(ラックマネー)」の習慣。
これは売買取引で支払いが済んだ後、売り手が買い手にいくらかのお金を返すというもので、19世紀から行われていました。
そうすることで、取引を縁起のよいものにし、売り手と買い手の両方に幸運をもたらし、すべてがうまくいくようになると信じられていたのです。
また、もし誰かに新しい財布をプレゼントするなら、中に少しお金を入れて贈りましょう(「ご縁」とかけて5円玉がよさそう)。
相手がいつまでもお金に困らないことを意味します。
新しい服をおろす人にお金をあげる(あるいは自分で服の中に入れる)と、その服を着るときはいつも幸運がもたらされます。
船旅に出るときは、「1ペニー硬貨を船から海に投げると安全な船旅ができる」と言われています。
さらに、花嫁が結婚式の日、靴の中に1ペニー硬貨を入れるという習慣も。
それが花婿から手渡された1ペニー硬貨なら、ふたりの結婚がとても幸せなものになると信じられています。
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運がよくなる言い伝え
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風水で運が良くなる方法
この言い伝えは、伝説によると王様の命を救った煙突掃除夫のお話がもとになっているとのこと。
王様の危機を助けてくれた男の顔は、「すす」で真っ黒だったため、王様も家来たちも、結局誰かわからないまま。
その日以来、王様とお城の者は煙突掃除夫を見かけると、必ず会釈をしたり、帽子を取ったりして挨拶をするようになったのだそうです。
もしかしたら、危機を救ってくれたあの煙突掃除夫かもしれない…と思ったのでしょう。
やがて、みんなが煙突掃除夫に対して敬意を表すようになり 、さらにそうすることが幸運を呼ぶと考えられるようになったのです。
海外旅行などで、煙突掃除夫と出会うことがあったら、会釈をしたり、挨拶の言葉をかけたりしましょう。
もしも相手がいいと言ったら、触れたり、握手をしたりするのもいいでしょう。
元旦や結婚式などの時に出会うと、特に縁起がいいと言われています。
煙突掃除夫が結婚するふたりと歩いたり、花嫁にキスをしたりすると、さらに幸運が高まるそうです。
欧米ではそんな煙突掃除夫人気に目をつけて、なかには本業よりも結婚式などのイベントでたくさん稼いだという掃除夫もいるのだとか。ちゃっかりしていますね(笑)。
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風水で運が良くなる方法
でも、ラッキーの世界では、何かが曲がっていることは、幸運の可能性が満ち溢れているしるし。
曲がったクギやピンは、どちらも拾うとラッキーといわれているし、曲がった棒は、かつてすぐれた台所のおまもりとされていました(暖炉のそばに置いておくと料理に失敗しない)。
また、かつての農民は畑を曲がりくねるように耕したといいます。
だめになったコイン(曲がった、あるいはへこんだもの)が幸運だと考えられるようになったのも16世紀ごろから。
どのコインであるかは関係なかったようです。
おまもりとして身につけたり、献金として納めたり、願いごとをするときに投げたりしました。
曲がったコインはポケットに入れておくと、必ず幸運が訪れ、枕の下に入れておくと、病気や疲れを癒してくれるといわれています。
不運を遠ざけたいときは、いつでも身につけておくといいでしょう。
また、曲がったものは、左ポケットに入れておくのが、いちばんよいともいわれています。
・・ここで注意がひとつ。
いくらラッキーで縁起がいいからといって、曲がったクギやピンをポケットに入れるのは、とても我慢強い方でないかぎりあまりしないほうがいいと思います。(・・。)
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風水で運が良くなる方法
また、最近ではアメリカでも人気急上昇中です。
紙粘土で作られたものと陶磁製のものがあり、中は空洞。
丸い形で重心が下にあります。
起き上がりこぼしのようになっていて、ぐらぐらするけれど、決して倒れることがない。
そんなところから、「困難に遭っても揺らがない粘り強さの象徴」とされています。
目の部分は白目の状態で、達磨を買った人が、願いを込めて自分で目を描き入れます。
達磨を買ったら、まず、目標や願い事を心に決め、片方の目だけ描き入れます。
そして、もう片方の目は、目標が達成したら描き入れるのです。
・・今何か困難な問題を抱えているとか、新しいことに挑戦しようとしているなら、ぜひ達磨を手に入れてみましょう。
いろいろなサイズがありますが、大きければ効果が大きいというわけではないようなので、あなたの好み(または住まい)に合わせた大きさのものを選ぶこと。
特に、新年の目標を立てる元旦は、自分のため、またはお友達のために達磨を買うのにぴったりの日です。
晴れて目標が達成したら、両目が入った達磨を堂々と飾っておきましょう!
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風水で運が良くなる方法
蹄鉄(ていてつ)は3大幸運のおまもりのひとつ。
なぜ蹄鉄が幸運なのかというと、まず、馬とのかかわりがあるからです。
馬は昔から、不思議な力を持つラッキーな動物だと広く信じられてきました。
また、蹄鉄は、その名の通り、もともと鉄製です。
古代、鉄は火にも耐えるということで、保護する力を持つと信じられていました。
ある国では、この超自然的な物質とされた鉄を自在に操るというので、蹄鉄工にさえ、神秘の力があると考えられていたようです。
そして、蹄鉄の形は、U字型、または三日月型です。
この形には魔よけの力があると古くから信じられています。
例えば、教会や寺院、モスクなど、世界各地の宗教的な建物や、イギリスのソールズベリー平原にある巨石群「ストーンヘンジ」の石の配置にも、はっきりとあらわれています。
ちなみに蹄鉄は、落ちているのを偶然見つけるとラッキーとされます(現代ではなかなか難しいと思いますが・・)。
さらに、口の開いた部分が自分のほうに向いていて、釘を打つ穴が7つあると、もっとラッキー。中に釘が残っていたら最高です。
このラッキーな蹄鉄を、玄関ドアの内側か外側にぶら下げておくと、幸運を招くといわれます。
その場合は、口の開いた部分を上にしても下にしてもOKです。
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風水で運が良くなる方法
手は生活のなかで、約束や意思の象徴として重要な役割を果たしています。
協定を結ぶあかしとして握手をしたり、プロポーズを受け入れるとき手を差し出したり、忠誠を誓うとき、胸に手を当てたりと、さまざまです。
古代から、手の形をしたおまもりは、幸運を願い、身を守るために身につけられました。
アブラハムの「ハムサ」やヘブライの「ハメシュ」が有名です。
一方でおそろしい説も。かつて、強盗は手に宿る幸運のパワーを利用するため、「栄光の手」と呼ばれる独自のおまもりを作りました。
中世のはじめ、絞首刑になった罪人の手は切り取られたため、その手を酢漬けにし、乾燥させ、ロウソク(死体からとった脂とゴマを混ぜたもの!)を突き刺したのです。
盗みに向かうとき、このおぞましいおまもりを身につけて持ち歩いたということです。
・・と、怖い話はここまでにして、手に関する幸運のジンクスを少しばかり。
まず、最近絶好調な人の手をなでるとよい運をもらえるといいます。
また、何かをするときは、いつも右手でするのが幸運だとか。(左利きの方、ごめんなさい!)
さらに、誤って同じ人と二回握手をしてしまったら、厄よけにもう一度握手をするとよいそうです。
手は運が出入りするところ。
悪い運を間違ってつかんでしまわないように気をつけてくださいね!
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風水で運が良くなる方法
とくに、海の神々は暮らしの様々な面を支配していると信じられ、人々は、身近な泉にコインを入れれば、直接海に投げ入れるのと同じように神々は喜んでくださると考えていました。
また、すでに、古代ギリシャの時代には、井戸にコインを投げ入れ、水が枯れないように願う習慣があったようです。
このような伝承から、1ペニー硬貨や、1円硬貨をポケットに入れて持ち歩くと幸運だといいます。
あなたが生まれた年のものなら、効果はさらにアップなのだとか。
また、落ちているコイン(特に表が上になっているもの)を拾うと、お金がどんどん入ってくるといわれています。
嵐の後に落ちているコインは、「天からの贈り物」とも言われ、特に幸運のしるしです。
また、コインは瓶に詰めてキッチンに置いても幸運を招くそうです。
コインをひとつ(3つならさらによい)井戸に投げ入れるのは、どんな願い事にも効果があります。
さらに、新月を見ながらポケットのコインを裏返しすると、その月の金運がアップするという話もあります。
ぜひ、楽しんで試してみてください。
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風水で運が良くなる方法
男性が女性のドレスの下のことで頭がいっぱいなのは、なにも現代にはじまったことではありません。
「下着を裏返しに身につけるとラッキーだ」と一般的に考えられるようになったのは、19世紀半ばから。
でも、「ボタンや留め金がきちんと合っていなかったり、ひもをちゃんと締めていなかったりすると、その日は不運な日になる」と言われています。
ペチコートが服の下から見えていたら、その女性は、母親よりも父親から愛されている証拠。
また、ガーター(ずり落ちないように留めておくものなら何でも)がはずれていると、それは「恋人が彼女のことを考えているサイン」とされていました。
一般的にうっかりまちがえてしまったことは不吉をあらわすことが多いものですが、下着を間違って裏返しに身につけるのは例外。
もしそうしてしまったら、その日はそのまま裏返しでいるとラッキーです。
最近ツイテないなら、わざと下着を裏返しにして身につけると、きっと運が好転するでしょう。
また、ギャンブルに行くとき、飛行機に乗るとき、あるいは特に運を必要とする大事なときには、赤い下着がよいとされています。
でも婚礼の日は別で、イングランドの古い言い伝えにもあるように、下着を着けないのがより幸運だとされています。
下着は直接肌に身につけるもので、運気に与える影響が大きいです。
あなたにぴったり合った、オシャレで可愛い下着をぜひ身に着けてくださいね!
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風水で運が良くなる方法
家の中で、または体についているのを見つけたら、いいことがある前兆。
とても小さいクモは「金運グモ」と呼ばれ、そのクモが体にのると富がもたらされると信じられてきました。
特に天井から下がってきたクモがのるとよいとされます(赤色のクモなら最高!)。
また、衣服の上にクモを見つけたら、まもなく新しい服が手に入る前触れだとも。
クモと幸運の関係は、キリスト教初期のさまざまな伝説に基づくという説と、器用でやりくり上手な生きものだから、という説があります。
さて、これでもまだクモを見たら殺虫剤が必要?
「長生きをして、金持ちになりたければ、クモを殺さず、逃がしてあげよ」という古いことわざもあります。
見た目はあまり良いとは言えないことには同意しますが・・。クモを見たら放っておく、これが一番ですね!
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風水で運が良くなる方法
「7」は、かかわるどんなものにも幸運をもたらす数字とされています。
古代バビロン王朝の頃から「7」には特別な意味があると考えられてきました。
例えば、古代ギリシャ人は「7」を「完全な」数と見なしていましたし、日本には「七福神」があります。
聖書やユダヤ教でも、「7」は重要な数字。
「七つの恩寵」、「第七天国」、「七つの海」、「人生七つの時期」など、まだまだあります。
また、13世紀から、7番目の息子は特別な予知能力と癒しの力を持っていると信じられていました。
そして、2個のサイコロを使ったカジノゲーム「クラップス」でも、「7」は最高にラッキーな数字とされています。
皆さんも、生活のどんな場面でも「7」を取り入れてみましょう。
何か買うときに 7個買ったり、イベントの日程を7日にしたり、ユニフォームの背番号に「7」を選ぶ、などなど・・。
"ラッキーセブン"の持つ神秘な力を、ぜひ、生活にとり入れてみて下さいね!
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風水で運が良くなる方法
豚(ブタ)は古くから幸運のシンボルです。
その理由は簡単。
農耕社会において、豚を飼うことはその家の経済的繁栄にとって重要だったからです。
かつて豚をもっとも価値ある財産とみなし、「家賃を払ってくれる紳士」と呼んでいたアイルランドでは、豚のかたちをしたお守りもつくられ、今でも人気なのだとか。
ドイツでは幸運なことがあったら「豚を手に入れた」といいます。
そして中国では、豚は、誠実さ・勤勉さの象徴で、家に豚の置物を飾ると、幸福と繁盛、幸運がもたらされると信じられています。
また、会社の重役のデスクに金の豚の置物を飾ると、社員のやる気が高まるという話もあります。
さらに、新年を豚の丸焼きで祝うと幸運だといわれます。
それが無理なら、小さな豚のかたちをしたマジパンでもOK。
ドイツではよく、キノコ型のマジパンとともにお客さまに振る舞うそうですよ。
また、豚は多産で子どもをたくさん産むことから、「豚の貯金箱はお金を増やす」といわれ、お金を守るだけでなく、金運を高める効果が特に期待できるでしょう。
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風水で運が良くなる方法
普段、道を歩いていて象(ゾウ)を見かける可能性はきわめて低いと思いますが(・・。)、象を偶然見かけるのはラッキーだと言われています。
最も賢い動物のひとつとされる象は、大変な力持ちであるだけでなく、驚くべき記憶力の持ち主。
そのため、数百年にもわたり、象は世界中で崇められ、幸運を呼び寄せる力を持つと考えられるようになったのです。
ヒンドゥー教文化では、特に象は大切にされています。
象の頭を持つ「ガネーシャ」は知恵と幸運の神と慕われ、主に商業や金融業で御利益があるということです。
このような伝承から、象の形をしたお守りを身につけると、象のすぐれた力のサポートを受けられると信じられています。
また、象のしっぽの毛でつくったブレスレットや指輪を身につけると、幸運になるとも。
さらに、象の置き物を家の表に置くと(顔を玄関に向けて置くこと)、悪意のある人や不運から家を守り、幸運をもたらすと言います。
このとき、象の牙を上に向けていると、幸運をしっかりつかんでキープ、下向きの場合、幸運の巡りが良くなると言われています。
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風水で運が良くなる方法
こうした縁起担ぎは、イチジクの葉で身を覆っていた古代から、すでにあったようです。
古くから信じられているのは、衣服を裏返し(または後ろ前)に身につけると運がよくなるというもの。
また、初めて身につける衣服は特別なもので、コインを1枚ポケットに入れたり、綴じ目に縫いこんだりすると、幸運だと信じられています。
新年やクリスマスに新しく服をおろす、または身につけるものを何かひとつ新しくすると、ラッキーの神様が、新しい服をたくさんプレゼントしてくれるという言い伝えもあります。
ラッキーを呼ぶルールとしては、シャツを着るときは必ず右袖から、ズボンは右足から履くようにします。
また、ボタンのかけ違いはしないように気をつけて。
もしかけ違えてしまったら、服をいったん脱いで、もう一度着なおしましょう。
何かを裏返しに着ていることに気づいたら、その日はそのままで過ごすと、幸運がやってきます。
悪い運をよくしたいときは、帽子を後ろ前にかぶるか、下着を裏返しにして身につけるといいでしょう。
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風水で運が良くなる方法
バイキング時代から神聖なものと見なされ、北欧神話の雷神トールとも深いかかわりがある樫の木。
トールは雷雨の中、天を駆け回り、ハンマーを打ちつけて稲光を起こす神として知られています。
木にはもともと雷が落ちやすいものですが、樫の木と、その実であるどんぐりだけは、特別にトールの怒りを免れ、雷は落ちないと信じられていました。
しかし、もっと単純な理由としては、樫の木になるまで立派に成長したどんぐりの実は、粘り強さと長寿の象徴なのでしょう。
ちなみに、欧米では、金や銀のどんぐりのお守りを目にすることがありますが、日本ではあまりなじみが薄いかもしれません。
一般的なのは、本物のどんぐりをポケット(またはハンドバッグ)に入れて持ち歩くとラッキーだというもの。
また、どんぐり(本物でも、つくりものでも)を窓際に置いたり、ブラインドに下げたりすると、家を天災から守ることができるといわれています。
・・ここで、どんぐりを使った恋占いをひとつ。
水に張ったボールに、ふたつ入れます(ひとつはあなた、もうひとつは恋のお相手)。
ふたつのどんぐりが身を寄せて浮かんだら、ふたりは将来、きっと結ばれるでしょう。
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風水で運が良くなる方法
4つ葉のクローバーがラッキーなのは、もちろん、めったに見つからないという理由からです。
古代ケルト族のドルイド教徒も、この4つ葉のクローバーを、地面を這って探しまわったと伝えられています。
彼らは、この小さな野草には魔よけの効果があり、悪いものが現れる前に知らせてくれると信じていました。
悪い策略を見抜く手掛かりとしていたのです。
また、聖書に登場する、エデンの園から邪悪を持ってきたとされるイブには、確かに災いが降りかかりましたが、4つ葉のクローバーのおかげで愛と結婚に恵まれました。
このことから、4つ葉のクローバーを見つけると、その日のうちに結婚への可能性が生まれると伝承されています。
さらには、4つ葉のクローバーを靴の中に入れて出かけると、最初に出会った異性と将来結ばれるという言い伝えもあります。(効果の程は保証できませんが・・。)
ちなみに、4つ葉にはそれぞれ意味があり、「名声」「富」「誠実な恋人」「健康」をあらわしているそうです。面白いですね!
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風水で運が良くなる方法
しかし、ここでは「色」のお話です。
実は、青は聖書の中でも特別な色とされています。
それはイスラエルの国旗や、聖母マリアを象徴する色であることにも表れています。
慣用表現にも青はよく登場します。
例えば、「ブルー・ブラッド(青い血)」は貴族をあらわし、忠実な人のことを「トゥルー・ブルー(真の青)」と言います。
19世紀から20世紀の始め、幸運を祈り、身を守るために、男性は青い靴下留めをつけ、子どもは首に青いリボンを巻き、女性は青いビーズの首飾りをしたといいます。
また、花嫁が幸せになることを願って、必ず何か青いものを身に着けるというのは、今でもよく知られる習慣です。
花嫁に限らず、新たな道を歩み始めようとしているときは、いつでも、どこかに青いものを身に着けるようにしましょう。
きっと、青の力の強力な後押しで、あなたの前途は、大きな幸運によって守られることでしょう。
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風水で運が良くなる方法
こうした成功を、「初心者には精神的なプレッシャーがないからだ」という人もいます。
でも、何かに挑戦するときは、多少の緊張を感じるもの。
なぜ初心者なのにうまくいくのか、理由ははっきりと分かっておらず、多くの人がこうした現象をただビギナーズ・ラックのためだと言います。
しかし、そもそも、ものごとの始まり、最初というのはむかしから縁起のよさと深いつながりがあります。
たとえば、新年、新生活、初もの買い、初仕事・・etc 。
初心者が何かをするときも、こうしたおめでたい「始まり」と同じように、幸運の可能性を持っていると考えても、決して飛躍しすぎではないはずです。
しかも、ビギナーズ・ラックというのは、自分はそうでなくても、初心者がその場に現れるだけで効果があるというのですから、こんなにうれしいことはありません!
どうしても勝ちたいギャンブルや試合に行くときに、初心者の友人を誘ってみると、きっとあなたのもとに、「ビギナーズ・ラック」の神様は、そっと、舞い降りてきてくれることでしょう。
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風水で運が良くなる方法
まず「ABRACADABRA」と書き、その下に左右の文字を一つずつ省いて「BRACADABR」と書き、同様にその下に「RACADAB」と書き・・と繰り返していくと逆三角形になります。
BRACADABR
RACADAB
ACADA
CAD
A
それをお守りとして首に巻くと、幸運を引き寄せ、病気も治ると信じられていました。
やがてこのおまじないは、書くものから唱えるものへと移り変わり、はだか同様の女性をアシスタントに連れた手品師が、シルクハットからウサギを取り出すときに唱えるようになったというわけです。
この言葉は、2世紀に、キリスト教の異端とされたグノーシス派の医者、セレヌス・サモニセスが初めて使った伝えられ、語源はヘブライ語、あるいはエジプト語という説もあります。
子どもの頃からよく耳にしていた「アブラカダブラ・・」の呪文の由来には、このような面白い言い伝えがあったのですね!
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趣味:読書・風水
一言:運が良くなる方法を日々勉強中です。